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出血したときの対処方法は?


■対処は出血の部位と程度に合わせて

9.頭蓋内出血 4.鼻出血 5.口腔内・歯肉出血 8.消化管出血 7.腸腰筋出血 6.血尿(腎出血) 1.関節内出血 2.皮下出血 3.筋肉内出血

  出血の種類 症状・子どもの訴え方の例 対処の例(バイパス製剤を投与)
1 関節内出血
(ひざ、肘、足関節、
肩、股関節が多い)
  • はれている、熱を持っている、関節の動きが悪い。
    /「痛いよ、曲げられないよ」
  • きるだけ早く注射を行い、その日は安静に過ごす。
  • 4〜5時間経過を観察して、はれや痛みがひかない場合は担当医へ連絡する。
2 皮下出血
  • あざの下にかたまりができて、
    さわると痛みがある。
  • 首や顔の場合、はれが大きい場合は注射を行う。
  • 運動障害がある場合は、注射を行い担当医へ連絡する。
3 筋肉内出血
  • 打撲、スポーツ、重いものを持ったあとに筋肉痛がある。
    /「痛いよ、動かせないよ」
  • できるだけ早く注射を行い、担当医へ連絡する。
4 鼻出血
  • かぜ、鼻炎、打撲、鼻ほじりなどによる出血。
  • 圧迫して様子を見て、出血が長く続く場合は注射を行う。
  • 出血が止まらない場合は担当医へ連絡する。
5 口腔内・歯肉出血
  • 歯ブラシや歯で歯肉や粘膜を傷つけたことによる出血、自然抜歯。
  • 様子を見て、症状が強い場合は注射を行い、処方されている場合は抗プラスミン薬(トラネキサム酸)などを服用する。
  • 出血が止まらない場合は担当医へ連絡する。
6 血尿(腎出血)
  • 腹痛、腰部違和感、尿が赤くなる。
  • できるだけ早く注射を行い、その日は安静に過ごす。
  • 出血が止まらない場合は担当医へ連絡して受診する。
7 腸腰筋出血
  • ふとももの付け根に激しい痛みがあり、 足が伸ばせない。
  • できるだけ早く注射を行い、担当医へ連絡する。
8 消化管出血
  • 吐いたものに血や黒いものが混じる。
  • 便に血が混じる(黒いどろどろしたタール便)。
  • 必ず担当医に連絡し指示を受けてから注射を行い、受診する。
9 頭蓋内出血
  • 頭痛、嘔気・嘔吐、意識障害、運動麻痺、 けいれんなど。
  • 至急、担当医に連絡し指示を受けてから注射を行い、受診する。

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