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第1章 血液凝固と血友病

資料集

第1章 血液凝固と血友病

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止血に重要な3要素 止血には、血管【けっかん】と血小板 【けっしょうばん】と凝固因子【ぎょうこいんし】の3つが重要である。
止血血栓 一次止血→二次止血があるが、凝固因子は二次止血に関連する。
血液凝固の種類 血液凝固には、内因系凝固と外因系凝固がある。
血友病のタイプ 血友病には、血友病A(第VIII【はち】因子欠乏)と血友病B(第IX【きゅう】因子欠乏)がある。
出血傾向の検査 出血傾向の検査には、APTTとPTと血 【けっしょうばん】小板数の3つの方法がある。
内因系因子活性
【いんしかっせい】の 測定
因子活性【いんしかっせい】の測定は、APTTを基に測定する。
重症度 血友病の重症度は、凝固因子活性【ぎょうこいんしかっせい】の度合により分類する。
重症型:1%未満、中等症型:1〜5%、軽症型:5%以上。
遺伝の形式 血友病の遺伝子はX染色体上にあり、X連鎖劣性遺伝形式(以前は伴性劣性遺伝形式と呼ばれた)をとり、発症するのはほとんどが男性である。
血友病A・B患者の
割合
平成20年度で、血液凝固異常症の患者のうち、約65%が血友病Aで、約14%が血友病Bである。
世界の患者数 世界には30万人以上の血友病患者がいる。

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